
デジタル人材の育成なら
学びのコーチのデジタル資格取得ブートキャンプ
デジタルスキル関連の資格取得を目的として、学習開始から受験完了までをトータルに支援・伴走します。企業の資格取得推進において発生する課題を共に解決します。
reason 『学びのコーチ』がクラウド資格取得で実績を出す理由
学びのコーチのこれまでの実績から、学習時間と資格合格率の関係は比例します。
ただし、むやみに知識を詰め込むだけでは効率的な学習ではありません。
学びのコーチでは、「学習内容に合わせた効率的な学習計画」を設計し、
「学習者に伴走し、学習時間にコミット」することで資格取得を支援します。
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効率的な学習計画
- 合格者の学習データに基づく学習計画
- 週単位の丁寧なカリキュラム
- 模擬試験の定点スコア管理
過去の合格者の学習データに基づいた効果的な学習計画を作成。学習者を迷わせない週単位の丁寧なカリキュラムと、模擬試験の定点スコア管理によって資格試験合格ラインに達する状態を目指します。
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学習データ管理
- 合格に必要な学習時間をカリキュラム設計段階で設定します。例えばAWS-SAA及びAZ-104の必要学習時間は80時間です。
- 学習者一人ひとりの学習実績時間を1週間単位で集約し一元管理します。
- 学習者一人ひとりの模擬試験のスコアを定期的に集約し一元管理します。
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丁寧なカリキュラム
- 合格に必要な学習内容を週単位で指定します。
- 毎週の学習内容を一人ひとりにメール案内するため、学習者を迷わせません。
- クラウドの初歩インプットから模擬試験結果など、苦手な箇所の潰しこみまで合格に必要な学習内容をわかりやすく示します。
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学習目標時間にコミット
- 学習実績時間の定点計測
- 定期的なピアラーニング
- テクニカルコーチによる学習伴走
学習実績時間を定点計測し、遅れを取らないようにコーチがサポート。定期開催される学習者同士のコミュニティ(ピアラーニング)でモチベーションを上げ、学習のつまずきはテクニカルコーチが面談することで解消します。これらが継続的に学習を進めるための仕組みとなります。
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コーチによる学習伴走
- 有資格者のテクニカルコーチやキャリアコーチが学習に伴走します。
- キャリアコーチがコーチングを通じてスキル習得とキャリアのつながりを問い、学習の動機を確認します。
- テクニカルコーチは定期的な接点を通じて理解のつまずきを都度解消し、学習者が挫折しないように導きます。
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ピアラーニング
- 学習者同士が共に学ぶ場を設定します。
- 模擬試験問題の出題解説役と回答役を交互に担当しながら、教え教わる経験を通じて学習の質・意欲を高めます。
- 学習者同士だけで行うイベントを設定することで、学習者同士の関係性が自然に形成され、試験合格への精神的な支えとなる等の効果が期待できます。
だから学びのコーチは、
「学習継続率99%・資格合格率は77%」の実績が出せるんです!

学習計画表を公開中!
受講中は個人で行う講座の動画視聴や課題作成に加え、一緒に学習する仲間とのピアラーニングやテクニカルコーチ、キャリアコーチとの面談を行います。本番の受験前には模擬試験も受けていただきます。
issues よくあるお悩み
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お悩み
受験までのプロセスや受験後の合格者数などの効果が読めない/学習成果のとりまとめが煩雑。
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お悩み
外部研修を使った一時的な学習では試験合格までたどり着かない。
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お悩み
社員の意欲が見えず、前向きに取り組んでもらえるかわからない。(資格取得施策への)反発が怖い。
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解決!わかりやすい
合格ロードマップあらかじめ合格水準に必要な学習量を示し、プロセスの進捗状況及び、合格率等の学習成果を報告します。
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解決!一人ひとりに
コーチが学習伴走学習開始から受験完了まで一人ひとりを個別に支援し、コーチが学習完遂まで学習者に伴走します。
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解決!学習者の意欲を
報告・相談仲間と学習することにより前向きに取り組んでいただけます。またコーチが学習者一人ひとりの心情を常に聞き取り、管理者様へ報告相談しながら進めます。
case study 活用事例
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IT技術者派遣事業の事例高度クラウド人材認定資格(AWS-SAAやAZ-104)に80% の方が合格!課題導入後
顧客先常駐するエンジニアへの学習を促すマネジメント
効果仲間との共同学習を通じた学習習慣の定着
詳細を表示する学びのコーチを利用することで、15名の方が高度クラウド人材認定資格(AWS-SAAやAZ-104)にチャレンジされ、12名の方が合格されました。IT技術者派遣の案件として増加傾向にあり比較的高単価なクラウド案件に対応するため、高度クラウド人材認定資格の取得や積極的な営業活動を推進されていました。
一方で、エンジニア育成に課題もありました。エンジニアの働き方として顧客先企業に常駐していることが多いため、上司から学習を促すマネジメントが難しいことや、先輩社員の背中を追いかけて自然と学習するという状況も生まれにくく、認定資格の取得者数が伸び悩んでいました。
そこで学びのコーチを利用することにしました。学びのコーチでは学習開始時に同じ目標を目指す同僚が集まるオンライン上のクラスルームが形成されます。一緒に学ぶ同僚から刺激を受けることで、学習を促される仕組みを構築することができました。直属の上長に対して定期的にエンジニアの学習の様子が報告されるため、普段は顧客先で見えない部下の頑張りや意欲的な面が見えたこともご評価いただきました。 -
BPO/ヘルプデスク代行事業の事例クラウド初級資格(AWSクラウドプラクティショナーやAZ-900/MS-900等※)に90% の方が合格!(※ヘルプデスク/テクニカルサポート職の方が受験)課題導入後
IT技術の学習未経験者に対する学習環境の構築
効果コーチの学習サポートによるスムーズな導入と仲間との積極的なナレッジ共有
(※ヘルプデスク/テクニカルサポート職の方が受験)詳細を表示する学びのコーチを利用することで、20名のヘルプデスク/テクニカルサポート職の方がクラウド初級資格(AWSクラウドプラクティショナーやAZ-900/MS-900等※AZ-104の事例ではありませんが類似事例として掲載しています。)を受験され、18名の方が合格されました。ヘルプデスク・テクニカルサポート職は、IT業界以外から転職してこられる方の多い職種でした。手に職をつけたいと願って入社される方が多いこと、顧客側のクラウド利用が広がっていることから、ITバックグラウンドが無い方もクラウドを学習しなければならない状況になっていました。
一人ひとりに学習する意欲はあっても、ITの技術的な学習をした経験がなく、クラウドは英語が多くてとっつきにくい印象があり、中々学習が進みませんでした。また、シフト勤務の方や顧客先常駐の方もいらっしゃるなど、皆で一緒に学ぶ環境を作りにくいことも学習が進まない要因になっていました。学びのコーチを利用することで、様々なはたらき方の方々であっても、皆で一緒にクラウド資格取得を目指す環境を構築することができ、ITの学習に不慣れな方へコーチのサポートが提供されることで、元々の学習意欲の高さが存分に発揮されることになりました。
90%という驚異的な合格率に至っただけでなく、ピアラーニングで一緒に学習したことで仲間同士の連帯感が強まり、実際のヘルプデスク業務でもクラウドはあの人が詳しいから相談しようなど積極的なナレッジシェアが生まれるようになりました。 -
大手グループ企業のIT子会社の事例高度クラウド人材認定資格(AWS-SAAやAZ-104)に83% の方が合格!課題導入後
DXに取り組むための教育プログラムの構築、学習者の意識変革
効果教育プログラムの早期構築、コーチとの対話による学習者の意識変革
詳細を表示する学びのコーチを利用することで、12名の方が高度クラウド人材認定資格(AWS-SAAやAZ-104)にチャレンジされ、10名の方が合格されました。大手グループの中核会社ではDXが掲げられ、それを支えるIT子会社にもDX対応の要請がありました。DX対応の内容として、新しい技術への対応力と、積極的なDX提案力を求めるというものでした。
大手グループとして大規模なオンプレミス環境システムを構築している関係で、IT子会社として長年保守運用管理を担ってきました。DX対応に成果を示すため、クラウド資格取得者数を目標数値として設定しました。しかし新しい技術を学ぶ教育プログラムが整いきれず、また社員の皆様も新しい技術の学習には不慣れだったため思うような成果を出すことが出来ていませんでした。
学びのコーチを利用することで、クラウド資格取得の教育プログラムがすぐに立ち上がり、上長指名の元でプログラム参加者が集められ、高度クラウド人材認定資格取得の取り組みがスタートしました。集められた社員の皆様も最初は戸惑われ不安を感じていましたが、キャリアコーチとの対話やテクニカルコーチのサポート、ピアラーニングでの同僚との学習を通じて、すぐに学習に馴染むことが出来ました。オンプレミス環境での技術者としての経験が、クラウドのスキルにも活かせることを知り、学習を通じて楽しさと自信を感じられる方が増えていきました。これらの学習体験が職場の若手社員にも漏れ伝わり、プログラムへの参加希望者が現れるなどの波及効果もありました。
voice お客様(学習者/管理者)の声
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合格したことで自信になりました。実はこれまで技術資格の取得を上司に宣言しては、やりきれず・・・ということを2年も続けていました。今回こういった機会をいただけたことで無事やりきることが出来ました。次はセキュリティの資格に挑戦したいです。
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学びのコーチを導入して1年ほどになりますが、参加者が元気になっていくという噂を聞いて、その後の離職率を確認してみました。全体平均は15%程ですが、参加者に限っては2%でした。離職率は複合的な要因で決まるので一概には言えませんが、自分の力で成長できたという体験は本人たちの自信や高揚感になることは間違いないでしょうから、このサービスはエンゲージメント向上という観点でも捉えるようになってきました。
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最初は学びのコーチの仕組みを聞いたとき、ピアラーニングは正直面倒くさいと思いました。しかし、他の受講生と解説をし合う中で一人の学習よりも学びに深みが生まれました。テクニカルコーチとのQA会は、さすが実務を経験している方の説明で、わかりやすくてとても良かったです。
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会社としてはクラウド資格取得者数の達成を目指しています。実際に取得するのは現場の技術者ですが、学習に大きな負荷がかかります。しかもグループのDX推進の中で現場は常に多忙です。正直現場に気を遣いながら資格取得を推し進めることに難しさがありました。この取り組みは、学習者の選定さえできてしまえば、学習と仕事の両立を支援してくれ、一人ひとりの納得感ややる気も引き出してくれて、成果まで出してくれます。とても助かっています。
price 料金プラン
料金についてはお問合せください
faq よくある質問
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どのような資格が対象ですか?
IT系資格を中心にUdemyに講座がある資格を対象にしています。具体的な資格名をご相談くださいましたら対応可否をお答えします。
対応資格例)AWS-SAA/AZ-104/情報セキュリティマネジメント/MS900/Python3エンジニア認定資格/基本情報技術者試験など -
コーチはどのような方ですか?
キャリアコーチ:キャリアコンサルタントの有資格者・ビジネスコーチとしての経験豊富な方々です。
テクニカルコーチ:各技術領域毎の専門家として現役で活躍するエンジニア、且つコーチングの心得がある方々です。資格取得支援の場合は該当資格の有資格者です。
キャリアコーチ、テクニカルコーチ共に当社が選考・厳選したコーチ陣です。 -
カリキュラムはどのように作られますか?
学習対象者のスキルレベルのヒアリングを行い、資格取得に必要となる学習量(学習時間)を算出します。業務をしながら資格取得を進める企画として成立するかをご確認のうえご発注いただきます。ご発注後はカリキュラムプランナー(資格取得領域の技術的専門家)と共に学習対象者のスキルレベルを考慮した上でカリキュラムを作成します。カリキュラムを完遂する為に必要な伴走体制を組み、学習計画表を作成します。学習計画表にしたがって3か月間の学習プログラムを実施します。
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資格取得率、継続率を教えてください。
AWS-SAA/AZ-104は資格取得率77%、学習継続率99%です。資格取得率は資格によって異なりますが、概ね77%の±10%の範囲に収まる事が多いです。学習継続率は資格の種類に寄らず99%です。
curriculum 他のカリキュラム
学びのコーチでは、様々な"学び"を支援するカリキュラムをご用意しております。